SUPERCAR

SUPERCARを最近きいている。
テクノがあんまり好きではないのとどこかスカした印象(思い込み)があったのでリアルタイムではスルーしてしまった。
SUPERCARよりもどこかダサさがあるくるりを選んでいた。
SUPERCARのLuckyという曲は「わたし!」という語からはじまって驚く。初期のシューゲイザー的な音のころが好み。

「わたし!」に自意識のひりついた痛みを感じる。男性ボーカルで「ぼくは!」ならどうだったかなどと考えてしまう。

とがった音像なのに歌詞が甘いのがいい。