今月の「現代短歌」に作品連載24首が載っています。
今月の「現代短歌」に作品連載24首が載っています。
骨組みを屈みこませて服をぬぐかたちがまるで鏡のようで
鉄錆の匂いしみつくてのひらを開けばふかい闇が閉ざした
おすすめのご飯屋さんで向かいあいまばゆいひかり食むみたく話す
合金を心のおもてに編み込んできらめくような表情をする
ここ数年のやり方に加えて、実生活をことこまかに詠むというのをやっている。
これでもかというくらいに具体的にこちらはやってみたい。
このやり方で結構失敗するが、失敗するのが自身の役割な気もしている。
現代短歌5月号に連載作品「加害の重み」が掲載されています。
今月の「現代短歌」に作品連載24首が載っています。
ビートルズにはジョージマーティンがいたがビーチボーイズはリーダーのブライアンが作曲からアレンジまですべて行った。
God Only Knowsは切なく、ときと場合によっては、実は泣けてくるのだがアレンジの素晴らしさのせいだと思う。
今月の「現代短歌」に作品連載24首が載っています。
冷やかな空気感。刃物が横たわっているよう。最近また良く聴く。
連作を出した。掲載誌についてはそのとき。
予備校時代からずっとくりかえし聴いている。飽きないのが不思議。
この曲の志しが好きだ
仕事中や車で流している曲。
Prefab Sprout – Electric Guitars
「 アンドロメダ・ハイツ」というアルバムの曲。
アルバム自体もロマンティックさが良い。恥ずかし気もない。
好きなようにやったのだろう。